■臨床研究会

セミナーや講演会で講師の話を聞くよりも日常臨床の中に問題を発見し、その解決にむけて努力していくことがベストと考え、歯科医、技工士、衛生士それぞれが自分たちの研究会に参加し研鑽を積むことを大切にしている。

火曜会


 すべての対外活動の中心になってきた歯科医のスタディグループ。発足は1955年なので多くの会員が入れ替わっているが、臨床経過から何かを学びそれを次の症例にフィードバックするという基本姿勢は、脈々と引き継がれている。
 全員が年に1回は自分の経験した症例を提示し、全員でディスカッションするという例会を月2回定期開催している。臨床基本ゼミを終了した若手が入会したり、臨床歯科を語る会に全員が参加するなど、3つの会は相互にリンクしている。



臨床歯科を語る会


 火曜会「あるスタディグループの歩み」刊行が契機になって、1981年にスタートした日本全国のスタディグループ連合会。毎年7月第一週に日本青年館にて、2泊3日の合宿形式の会合をもつ。会員数は300だが全会員が症例を持参し討論に参加することを目指している。
間もなく20年を迎え会員数も平均年齢も変わらないながら、オリジナルメンバーは10人以下になった。








臨床基本ゼミ


 自分の臨床基盤を作りその後の展開を考える上で30代ほど重要な時期はありません。次々に巣立っていったスタディグループの人たちを見渡しても例外は全くないのです。
この時期の人たちに何かを伝えたいという想いから、少人数対象の継続セミナーを続けてきました。 その確かな手応えには惹かれるものの、年とともに荷が重くなってきました。 そこで99年からは数人の先生にお手伝い頂き、より充実したセミナーに発展させました。