金子歯科医院・東京駅八重洲    sitemap 


■LED
K-Maxは永遠に不滅です [2006-04-25 08:23 by my-pixy]
K-Macs VS Mini-ring [2007-02-17 08:46 by my-pixy]
3つ眼に変身 [2007-07-24 07:47 by my-pixy]
真似しないでください [2007-12-05 15:25 by my-pixy]
K-Macs の復活 1. [2008-06-25 19:34 by my-pixy]
K-Macs の復活 2. [2008-06-26 14:18 by my-pixy]
K-Macs の復活 3. [2008-06-27 17:10 by my-pixy]
K-Macs の復活 4. [2008-06-28 17:39 by my-pixy]
K-Macs の復活 5. D300も何とか! [2008-06-28 19:50 by my-pixy]
K-Macs の復活 6  結論 [2008-06-29 09:24 by my-pixy]
LED リング・ライト休戦宣言 [2008-12-02 20:10 by my-pixy]
ライトつきルーペ [2009-03-16 17:25 by my-pixy]

 
2006年 04月 25日
K-Maxは永遠に不滅です
 「もぐらのつぶやき」を拝見してはたと膝をたたきました。当院にもK-Maxが眠っているのを思い出したからです。折しもマイクロスコープの照明装置のランプが切れ、困り果てているときでした。、対物レンズ側になんとかつかないか、と思いカメラ量販店でK-Maxにあうレンズフードを見つけ出し、それを技工用エンジンで削り、ホームセンターでビスを探してきたらご覧のとおりです。総工費1470円です。
黒い円筒形ランプボックスや奥に見えるDC用コードはすべて文字どおり無用の長物で完全コードレスとなったうえ、視界は従来よりずっと明るく快適になりました。
 これは診療室用ですが、技工室においてある実体顕微鏡にも同じ手口で取り付け可能です。万一使いようのないユーザーがありましたら謹んでお引き取りにあがりたいです。
    レポーター                牧野 明

ひとのアイディアはそっくり頂き、その上誰かの分まで頂こうとは相変わらずのしたたかさ!。ここは私のブログです。ご連絡はこちらに。それにしても「もぐらのつぶやき」に忙しく、少し話題が切れかかっていたところで助かりました。
管理人  

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2007年 02月 17日
K-Macs VS Mini-ring
 ミニリングとK-Macsの画像比較です。ISO400と200で撮りましたので、400のK-macsの方が若干シアンが強いようですが、自分でも分からなくなるので右下にK.を入れておきました。








ディスプレーやブラウザーの差の方がずっと大きいところまできていると思います。シャッター速度は1/30絞りは13?16でした。K-macsお持ちの方は早速テストしてみてくださいと申し上げたいところですが、K10Dとシグマ70ミリという2つの投資が必要なので、フルオートの魅力と天秤にかけ充分事前にご検討下さい。年内にはK10Dの弟分も出てくるでしょうし、ソニーマウントも用意されるでしょう。

自分はどうするんだ?。両方の開発責任があるのでうかつにはお答えできませんが、K-Macsへの償いは果たしたと思いますので私はマニュアル路線でニコンに戻ります。理由はカメラ設計の基本理念がペンタックスにはついていけないからです。またまた無駄遣いをしてしまいましたが今回のテストでいくつかのことが分かりました。
1. 写真に明るくない新規ユーザーにはLEDはベストチョイスになるでしょう。(LEDリングライトの低コスト化が前提で、残念ながらミニウイングでは光量が足りませんでした。)
2. 接写に手ぶれ防止機能は有効で、ニコン、キャノンの進めてきたレンズ側の防止機構でなくても役立つようです。
3. 35ミリ換算105ミリになるシグママクロ70ミリは、価格、重量を問わなければ、今後口腔内撮影のベストレンズになるでしょう。(今回のテストレンズはペンタックス用なので、私は泣く泣くニコンマウントに買い換えねばなりません。)

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2007年 07月 24日
3つ眼に変身
 今月初めの「臨床歯科を語る会」でお目見えしたばかりのミニリングRWですが、スローライフの開発チームが今度ばかりは頑張ってくれて予想外のテンポで進んでいます。個々のLEDの明るさを上げて3灯にすることも決まりましたので、予想よりも早く10月頃にはお目見えできるかもしれません。価格は未定ですがスタンダードのミニリングとは並行販売していく予定です。

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2007年 12月 05日
真似しないでください
 D300の高感度設定が改善されたようなので、ミニリングの3つのLEDだけでどこまで撮れるかいたずらしてみました。スナップ写真では1600では問題なく、3200はちょっと厳しいという印象でしたが、さらにその上の4500までテストしてみました。絞り値やシャッター速度は下に書き込んであります。  どちらもシャドウ部には多少のノイズが認められ、800以下の時のようにつややかな美しさはありませんが、パワーポイントのプレゼンぐらいには耐えられるでしょう。今すぐ無理をしてストロボを止める必要などまったくありませんが、LEDの光量アップ、手ぶれ防止つきマクロレンズ(ボデー側の防止があれば不要)なども組み合わさると、果たせぬ夢だったK-macsがミニリングより小型化してカムバックする日が来ないとはいえないでしょう。先のことは分かりませんが3?4年後でしょうか。

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2008年 06月 25日
K-Macs の復活 1.
 K-Macsといってもご存じない方も多いでしょう。
 1999年からのD1時代、ストロボの調光にはほとほと手を焼いていました。メカニカルにレンズ内で処理するメディカルニッコールだけは例外でしたが、他のものはすべてコントロール不能に陥ったのです。スライド時代はどのメーカーも自社のシステムを持ち、何不自由なく使っていましたので、デジタルになってもすぐ対応してくれるだろうと思っていました。
 ところが2年経ち、3年待っても何のシステムも現れず、緊急避難していたメディカルニッコールまで製造中止になってしまいました。カメラメーカーが面倒を見てくれないので、いろいろな人がさまざまな試みをしましたが総て敗退、自分でデータをとってマニュアル撮影をするしかなくなりました。

 2002年になってストロボの代わりに白色LEDを使うことを思いつき、いろいろトライを始めます。その経緯はD1日記に続く当HPの長期連載ものになりましたが、昔話に関心をお持ちの方は「蔵」に所蔵してあります。正確な月日が明記してないので、分からなくなった点もありますが、光量不足で悪戦苦闘しユーザーの方々にご迷惑をかけたうえ中止せざるを得なくなりました。このときの名前がK-Macsです。実務的にはリングストロボに戻って、マニュアルを使うミニリングのシステムに引き継がれました。

 しかし当人はどうしてもLEDへの夢が捨てられず、前回の轍には十分反省しながらも、折があれば小さな試みは繰り返していました。特に07年には2.14から17日にかけての「土竜のトンネル」に書いたようにはちょっとチャレンジ、それが今回につながるのですが、成功の可能性はかなり上がったと見ています。少なくとも板の間稼ぎの○○スペシャル等々の駆除には役立つはずです。
 これから何回かに分けて検討内容をレポートしてゆきます。LEDの種類や数など詰めを残していますが、外枠を決め、余裕をとって決定して行きます。関心をお持ちの方はタグを使って07年分からご覧頂ければ幸いです。

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2008年 06月 26日
K-Macs の復活 2.
 口腔内撮影用としてのLEDに見切りをつけ、ストロボに回帰した2004年当時と較べると、以下のような点がLEDには追い風になっています。
 1. 70ミリマクロレンズで90〜100oの時代より撮影距離が縮まった。
 2. 実用可能なLEDの高輝度化が進んだ。
 3. ISO800が上限だった実用感光度が1600から3200に向上した。
 4. 手ぶれ防止機構がレンズやカメラに装備されるようになった。

 もっとも大きい進歩は手ぶれ防止機構で、シャッター速度で4段階向上するといわれています。手持ちで1/10秒などというシャッター速度は、カメラぶれで絶対に使えない速度でした。しかし4段階向上してくれれば1/160秒になって、完全に使用可能域に入ってきます。被写界深度確保から絞りはできるだけ絞りたいが、そうなると遅いシャッターしか切れなくなることが悩みの種でした。
 さらに1〜3の各項目で一段階ずつプラスになるとすれば、1/1280秒という夢のような条件になるはずです。控えめに0.5段のアップと考えても1/540秒ですから余裕はバリバリ、ストロボ撮影にも挑戦できます。昔のことを考えると宝くじにでも当たったような気分ですが、とらぬ狸にならぬよう一段階アップを目標値に再検証してみます。
 1.は.距離の二乗に反比例ですから90ミリと比較しても完全ににOKです。
 2.は今後の設計次第ですが試作機では達成できています。
 3.は数値通りですが、技術革新はあっても上げればノイズは増加します。
  カメラの性能との絡みですがPentax K20では1600はOKです。

結論としては総てクリアですが、LED発光部にどれだけ余裕をもたせるか。画質確保のためISOをどこに押さえるかだけが問題です。(800か1600か?)

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2008年 06月 27日
K-Macs の復活 3.
1. 何故いまLEDなのか?。
2. ミニリングのシステムに問題はあるのか?。
3. ニューK-Macsができあがったら自分では何を使うのか?。
ごもっともな質問です。
1. 昨日も書いたように私にはかってのK-Macsの辛い思い出があります。いつかはそれを晴らしたいという気持ちは消えませんでした。07年の時もそんな思いでトライをしました。結果は悪くなかったのですが、使ったのは引退していたK-Macsでした。新たに発光部に手を出すことには踏み切れませんでした。にもかかわらずまた虫が起こったのは、さまざまな条件が揃ったいま手を出さずに、誰かに先を越されたとしたらその後悔には耐えられないと思ったからです。

2. ミニリングの現状には一応満足しています。良いとこどりのRWですが、それだけに2系統の電源など両生類のような中途半端さは残っています。カメラの方がどんどん進歩しても、その恩恵を活用できない中での安住なのです。

3. テストは順調に進行していますし、ベースとなるペンタックスもデジタル化以降では最高のまとまりで、遅れていたRAWの対応も今度は大丈夫です。自分のカメラ道楽と完全に分離できれば、あるいは変更もあるかも知れません。ニコンもキャノンもボディ側に手ぶれ防止はもっていませんし、手ぶれ防止付きのマクロレンズもありませんからK-Macsと手を組むことはできないのです。ストロボに縛られないAF、AE、連写などは使い始めたらやみつきになりそうです。

 しかしNikon D300を手にした一瞬の感触、クリアなファインダー、気持ちの良いプログラムの進み方、抜群の背面モニターなど仕事を忘れさせる快適さに、K20が届くことはありません。それどころか来年はK30、次はK40と絶え間ない新機種への更新に追いかけられることでしょう。

さてあなたはどうしますか?

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2008年 06月 28日
K-Macs の復活 4.
 ニューK-Macsテストの一部です。絞り優先F19で撮影しました。途中から連写に変え側方運動時を撮影しています。RAW+JPGなので撮影時カメラが追い付けなくなったりしていますがまったくの無修正です。この画像はBridgeでRAWとJPGを交互に表示していますが、両者の差はきわめて少なく、かっての「ペンタックスは黄色い」のブーイングはもうでないでしょう。彩度などは初期設定よりすべて低めにしましたが、元に戻しても良さそうです。ISO1600ですがノイズも目立たず、EXIFでシャッター速度を見るまでは1/15秒とは分かりませんでした。ラフテストながらブレによるNGは1枚も見当たりません。ややアンダー目ですがJPGでもレベル補正だけ簡単に補正できます。下は一番最後の画像です。


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2008年 06月 28日
K-Macs の復活 5. D300も何とか!
 D200に交代した2005年の暮れからVR(手ぶれ防止)の18?200ズームはマダガスルを中心に大活躍してきました。こんなに多用したズームレンズはありません。好調の下支えをしているのがVRらしいことは感じていました。しかし特別なテストもしなかったので、4段階といわれているような効果はまゆつばで気分程度だろうと思っていました。

 ボディ側かレンズ側かという優劣も誰に聞いても返事は曖昧なので、ないよりましくらいに考えていましたが、昨日のテストで一挙に亡者になりました。二つの方法にはっきりした有意差がないなら、レンズ1本1本にもたせるより、ボディ側にもたせた方が簡単ということも現実になりました。望遠レンズとともに必要性が高いはずのマクロで、VRつきはニコンの105ミリしかありません。これをAPSCのデジタル一眼につけたら150ミリ以上になって使えません。タムロンにもシグマにも適当なレンズは見当たりません。

 VRつきの18?200ズームで試してみたところ、近接はできませんがVR効果はあるので、捜索範囲をズームに拡げました。VRつきでマクロ代わりになりそうな18?55のズームをまず試しましたが55ミリの描写はNO。次は16?85ですが拡大不十分だったり、コーナーがけられたりなかなか思うにまかせません。そんなことで今日は一日過ぎてしまいました。ペンタックスで止めとけばよかった!。


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2008年 06月 29日
K-Macs の復活 6  結論
 昔とったきねづかで何とかズームレンズを使えるようにしました。形も目的も達成しましたが、クローズアップレンズまで引っぱり出すなど、どう見てもシンプルではなく人様にお勧めはできません。本末転倒、何のためにLEDにこだわっているのか分かりません。原因の一つはカメラといえばメカニカルという昔からもっているイメージです。タコみたいにヌルヌルした曲線は嫌いです。Z1に較べればK20は許容範囲内なのですが、カメラを持つのはたまの海外旅行を除けばチェアサイドぐらいです。できれば好きなものを使いたいと思ってしまうのです。
 今どきはケイタイだって手ぶれ防止はついています。それなのにニコン、キャノンのボディにないことのA級戦犯はキャノンB級はニコンです。先ずキャノンがレンズ内モーターやアンチシェイクを内蔵した高級レンズで独壇場をつくりました。5年以上遅れてニコンもそれに続きました。フィルムは揺すれないのでレンズにつけたのはやむをえなかったでしょうが今は意味はないはずです。むかし売ったお客さんの反発が怖くて何だかんだいっていますが、小型デジカメはすべて手ぶれ防止つきです。こうしたレンズを持たなかったペンタックス以下は棚ぼたということです。

 さらにわが世の春を謳歌しているのはシグマを筆頭とするサードパーティのレンズメーカーです。かってはマウントをパテントで防御するなど嫌がらせの限りでいたが、デジタル化で情勢一変、もはや彼らなしにはやっていけません。多様な消費者のニーズにいち早く応えながら業績を伸ばしていることは、マクロレンズだけを見ても明らかです。メーカーがつくるレンズは自社のカメラにしか使えません。彼らは市場をみながら売れ筋のマウントは幾つでも発売できるのです。苦し紛れにカメラメーカーはレンズキットなどという安物レンズを抱き合わせ販売しています。100万を超える高級レンズとは似ても似つかぬ製品です。

 ということでCとNはボディ側に手ぶれ防止は入れられないでしょう。やむなくVRレンズを発売するほど怒られるお客さんは増えていくのですから袋のネズミです。気合いを入れてやるにしてもFX、DX2本立てですから大変です。結局マクロレンズなどはシグマさんにお任せになるに決まっています
 奥山さんデザインの新車ですが時代はまさにLEDです。リングストロボが消えゆくのは時間の問題です。手ぶれ防止さえあれば今の試作機でISO800でもOKですからNew K-Macsはこれ以上パワーアップする必要はありません。ミニリングと同じサイズで可能な範囲のパワーを目指せば良いので開発はスピードアップするでしょう。ニコンD300は無駄な買い物だったズームレンズとともに、シグマさんが助けにきてくれるまでカメラバッグで冬眠です。(これからという方はK200でも大丈夫です。)

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2008年 12月 02日
LED リング・ライト休戦宣言
 今年の初めから何度もレポートしていたNew・K-Macsですが、ついに決着をつけることにしました。写真は1.が初代K-Macsの最終型、2.3.は最近の試作機で着実に明るさがあがっていることはお分かり頂けるでしょう。3.は1週間ほど前にでき上がったもので、まばゆい明るさです。ISO800であれば1/2倍でF16、1/20。手ぶれ防止があれば1/320秒相当ですから十分な明るさです。やっとここまでという感じなのですが、2~3気がかりな点が払拭できません。

1. ISO800でも明るい部分の描写は問題ないのですが、暗い部分を拡大するとノイズが気になります。(画像のざらつき感です。D300でも)

2. ミニリングと同様ニッケル水素4本を使っていますが、しばしばその中の1本が早めに消耗することがあります。コンデンサーにチャージするストロボでは問題ない程度でも、LEDでは照度にきいてきます。明るさが落ちるてもオート撮影では知らない間に絞りが動いたりやシャッター速度が落ちたりします。何かおかしいぞと思っても、電池だと気づくまでに時間がかるのです。

3. これが最大の問題で、ボディ側に手ぶれ補正がないニコン、キャノンには使えないことです。ズームレンズで代用することもできますがきわめて大きな制約です。

 電池問題は初代K-Macsと同様リチューム電池を使ったり、AC電源にすれば解決しますが、それではミニリングより複雑になってしまいます。もともとLEDはミニリングを使いきれず、オートにこだわる人を救いたいということから始めました。しかし但し書きが多くなったり、機材選択がむずかしくなるのでは本末転倒で、発売後のクレームに結びつきかねません。
 ということで盤石とはいえない販売、サービス網も考え、ミニリング一筋で行くことにしました。手ぶれ防止付きのニコン、キャノン用のマクロレンズが発売されるまでは休戦です。

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2009年 03月 16日
ライトつきルーペ
 土曜日のイタリヤ文化会館でも、プログラムの略歴を読むのには苦労をしました。老眼鏡のほかにプラスチックのルーペも持っていたのですがそれでもです。
 ライト付きで、名刺サイズで、薄いものを探して大丸に出ましたが、予想より簡単に見つかりました。伊東屋などでも扱っているESCHENBACHというドイツの製品です。今回の品物もこちらのニーズにぴったりでしたが、その上に包装もアイディア一杯で思わずにっこりしてしまいました。(5500円)

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